機械システム工学実験(円管内の流動)のレポート執筆の注意点(テキスト版2010/05/06


2010年度 機械システム工学実験T・U
エネルギーシステム工学分野第一研究室 レポート執筆注意点


1)第三者がレポートを読み、それだけでどんな実験を行ったのか理解できるように記載してください。

2)用紙はA4サイズのレポート用紙を使用し、左側をホッチキスなどでとめてください。開けないレポートや、ホッチキスでとめた箇所が読めなくならないように留意してください。

3)レポートはペン書きを基本とします。ただし、実験課題以降と表と図は鉛筆書きでも構いません。2006年度から一部鉛筆書きも認めていますが、全体として丁寧さに欠けるレポートが多い場合には、来年度はペン書きを原則としますので留意してください。[2009年度以降の昼間コース学生はPC ソフトの使用は不可です。]

4)コピーの添付や貼付は一切認めません。

5)表紙の共同実験者氏名欄は必ず「苗字」と「名前」を記載してください。

6)提出日時は機械システム工学科事務室前の提出箱に入れた日時を記載してください。

7)実験課題において、「考察せよ」という言葉が抜けている箇所がありますが、全ての課題に対してきちんと考察してください。

8)式番号、図番号、表番号はそれぞれに対して通し番号をふってください。

9)文献、参考書を用いた場合には必ず記載してください。

10)2006年度から導入している「衝撃波管の実験」については、考察のみの記載でも構いません。

11)感想をレポートの最後にできれば記載してください。来年度以降の実験内容などの改善に役立ちます。なお、感想の内容は、評価に一切加味しません。


※何か不明な点があれば、機械システム工学科棟(3号館)4階3411号室の舩津を訪ねてください。電子メール[mfunatsu@gunma-u.ac.jp]での問い合わせにも応じますが、電話での対応は、不在の場合もあり、他の先生方などに迷惑をかける可能性がありますので、ご遠慮下さい。なお、学生全員をできるだけ公平に評価するため、一般的な常識と考えられる質問はやめてください。

Last Update: 2010/05/06 by M. Funatsu